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最近は昔のように手で縫うのではなく機械を使って畳を縫います。
そうのようなことで機械では縫えるが手で縫う技術がない畳職人さんが若い職人さんを中心に非常に増えています。
そのような現実の元に畳業界では畳訓練校や畳技能士の資格を設けています。
畳訓練校では3年をかけて畳の基礎から畳を手で縫う作業を教え込みます。
また技能士の資格も取得するためには手で畳を縫い仕上げる技術の試験があります。
実際、手で縫えなくとも何も問題は生じませんが畳のプロが小学生みたいに「手で縫う技術が無くてもやっていけるもん」なんていっているようじゃ話しになりません。
当然当店では二人が訓練校を卒業、技能士資格、品質管理資格を持っています。 |
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よく新聞の折込チラシなどの中に畳替え格安でなどのうたい文句がでまわっていますが。
もちろんそのような業者はプロではありません。
またたたみに限らず製造業は小売業と違い品物を加工する技術料が価格の中に組み込まれています。
価格が安いと言うことは材料を安くするかそれでも足りない時には作業を行う人の手間代を安くします。
手間代が安ければ当然手抜きになります。
アフターサービスも当然拒否するでしょう。
そのようなことからことさら”家”に関する事を依頼するときには安さだけを追求するのは危険を伴います。 |
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畳に限らず良くお客様から「どこどこでこんな製品があったんだけど」等と言われて「知りませんねぇ」と答えているプロがいますがその道のプロであるならば技術だけでなく最新の業種内の知識も得ていなくてはいけません。
その業種の組合に入り仲間から最近の情報を仕入れたり。業種新聞や雑誌、インターネットで様々調べるなどしなくてはなりません。
当店では鎌ヶ谷市畳業組合に加盟して折ります。敷物新聞、東京都畳新聞も購入し最新の情報には細心の注意をしております。 |
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家具の移動。畳の隙間直しなどは現在最低限のサービスとして行っております。
今後もお客様に対する良いサービスを考えていきます。
このような点に気をつけてお選びください。
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